小3の息子が夜尿症からの扁桃腺アデノイド手術を回避した件
小3の息子が、夜尿症(おねしょ)で悩んでいました。小3ですが、未だに毎日漏らします。
結論から言うと夜尿症の原因が、扁桃腺、アデノイドが大きく睡眠時無呼吸症候群のため、手術と言われましたが直前で回避できたため、他に同じように悩む親子のために少しでも役立てればと思い、今回の経験談をお伝えします。
夜尿症のため小児科にいったところ、扁桃腺が大きいと指摘されました。
なんとなく「いびきが凄いんですよね」と言ったところ先生の顔色が変わり、「レントゲン取りましょう」と言われました。
そして、扁桃腺が大きいため睡眠時無呼吸症候群の可能性がある。それにより、夜尿症している可能性があるとのこと。
まず、簡易検査の機械を借り、一晩図ったところ、何と一晩に3回も呼吸が止まっているとのこと。
手術の可能性があるので総合病院の耳鼻科を紹介され行く事に。
ネットで調べると、子どもの睡眠時無呼吸症候群の対処法は扁桃腺の手術しかほぼ選択肢がないとのこと。
何としても手術は避けたいと思い、色々調べることに。マウスピース、枕、鼻穴を大きくする、リュックを背負う(横向きの維持)など色々ためす。
そして、総合病院に行き先生に見てもらったところ、やはり扁桃腺とアデノイド(鼻の奥)が若干大きいとのこと。次に先生は手術方法を説明しだしました。息子の顔がどんどんこわばります。
私は手術以外の方法がないか相談したところ、耳鼻科としては手術しかない、とのことです。
ネットでマウスピースの方法があるとあったが、それはどうか聞いたところ、それは歯科に聞いてもらわないと分からない。ということで、歯科に行く事に。
2時間待ち歯科に行ったところ、マウスピースが作れないことはないが、子どもはかなり辛いと思う。いずれにしても、内科で診断書を出してもらわないとマウスピースを作れないとのこと。
また、耳鼻科に戻りました。
耳鼻科からは、睡眠時無呼吸症候群の専門の先生がいるので後日相談してみてはどうか、との事で後日専門の先生に相談する事に。
その後に関して、また後日記事を書きたいと思います。