挑戦することの大切さ
挑戦することは周りからの非難や失敗を恐れやらない人が非常に多い。やったら周りからなんて言われるだろう。
やったら後悔するだろう。だったらやらないほうがいい。
そんな人が非常に多いと思う。
私は挑戦しないというのはその時点で人生を放棄していると思う。
でも、やらない人を批判しているわけではない。
誰だってやれるタイミングもあればやれないタイミングもある。
でも新しいことにチャレンジしようとしている人に非難することだけはやめてほしい。
ほっておけばいい。自分には何も害はないのだから。
評論家なんていらない。チャレンジし続けている人をただ単に応援してほしい。
お金もアドバイスもいらない。ただ一言君ならできるよ頑張って!そんな無責任な応援で良い。
だって責任なんて取れないんだから。
挑戦し続ける限り失敗なんてありえない。
お金がなくなったらまた増やす方法を考えればいい。
やりたいならやった方がいい。
ここで気を付けて欲しいのは何かをやりたくないから、逃げ出したいから、挑戦、という方向に逃げないでほしい。
何かをやるというのはものすごい学びが必要だ。
勉強といってもやりたいことであれば楽しいはず。
子供が何時間もゲームに集中してやるように。
趣味の時間はあっという間に過ぎてしまうように。
だから学校の勉強のような苦痛ではなく楽しみながら学ぶ。
ゲームの RPGが好きな人は、村人の話を聞くのが苦痛で適当に飛ばして進まないはず。しっかり頭に入れて進んでいく。
お菓子作りをしている時に適当な分量をせずしっかり本を選んで確かめながらやるはずである。
スポーツで試合をやるとき、どうすれば勝てるか考えたり本や動画から作戦を立てたりする。
それらは全て勉強にあてはまる。
何かをやりたい時。チャレンジしたい時。絶対やった方が良い。
私は昔、やらない方が良かったと後悔したことがある。
しかし、5、6年後には、やってて良かったと変わった。
短い周期の後悔も、長い周期で見ると成功に変わっている。
過去の出来事は不変だが、意味づけは自由にできる。
自分で成功と思えば成功である。他の人の評価はまるで意味がない。
勝手に自分の人生の評論家にならないで欲しい。
たとえ親であっても。
とにかく、自分の信念に従おう!
アドバイスを求めたかったら、挑戦している人に聞いてみよう!「どんどんやれ!自分はもっとやってる。」そんな答えのはずだ。
何も挑戦してない人にアドバイスを求めてはいけない。「辞めた方がよい。だからいったじゃない。後悔するよ。」
なんじゃいそりゃ!
やりたいならやろう!
ただし、絶対に勉強してから。自分と他人を幸せにするために!挑戦しよう!
一度きりの人生だから!
人生最後の瞬間何て言いたいか。
「やらなくて良かった〜」よりも
「挑戦してみて良かった!」と私は言いたい。