公務員試験じゃぱん

3度の公務員転職者による、人生における大切なことをお伝えしていきます。公務員試験や仕事内容紹介を超えた人生において大切なことを一緒に考えていきましょう!

連休明けの仕事や学校に行くのが辛い方へシンプルな解決法

正月休みなどの連休明けに学校や仕事へ行くのが辛い方はたくさんいるかと思います。

めんどくさいなぁ、もうちょっと休みたいなという方はいると思いますが、それ以上に本当に仕事や学校のことを考えるだけで気分が悪くなったり落ち込んだり暗い気持ちになる方も一部いると思います。

あまり良い例えではありませんが正月休み明けやお盆休み明けなどの連休に、電車の人身事故が増えるのは残念ながら毎年恒例となっています。

先のブログでも述べたように、選択肢を狭めてはいけません。我々はもともと自由であり選択肢はたくさんあります。

その選択肢の中から私がおすすめの方法をお伝えしたいと思います。

特に今正月休み明けで悩んでいる方がいたら是非コチラをご覧ください。

まず一日だけ行ってみてちょっと駄目だなと思ったら翌日からすぐに休んでください。午後でも良いです。
もし1日行ってみてもうちょっと大丈夫そうだったら2日、もうちょっと大丈夫そうだったら3日と逃げ道を作りながら慣らし運転で行ってみてください。

もし体調や心理面でちょっと耐えれそうにないなと思ったらすぐに休んでください。

休み方の具体的な方法は、会社員の場合当日の朝、会社に電話をして体調が悪いので休みをもらいますと言い休みます。
その際気を付けて欲しいのは上司または先輩の対応を気にしてはいけません。

そして当日または翌日に心療内科を予約し受診してください。そして、できれば早目に「診断書」をもらい、その旨を会社に伝え長期休みに入って下さい。
大切なのは、「診断書」を出してくれる病院を探す事です。病院や医師も色々です。私は過去に3箇所病院を回りました。

そして、休んでいる間に、うつ病パワハラ時の対応本を書店で購入し、今後の作戦を立てて下さい。

「嫌われる勇気」の本でも書いてある通り、あらゆる悩みの全ては人間関係であると言われています。

会社員の場合、「労働力は売っているが、人権までは売っていない」と考える事が大切らしいです。

とにかく、あまりに辛い時はいくら啓発本を読んでもあまり頭には入ってきません。
それよりもまずは、辛い状況を変え、一息つくことが大切です。

原因の相手がいるなら、医師の診断書や、場合によっては弁護士を味方に付けている状況で、対応は変えざるを得ません。変えないなら、頭が悪すぎ、こちらの思うツボです。相手がワンマン社長でも、少ない従業員規模の会社でも関係ありません。助けを求める公的機関はいくらでもあります。ただ、知らないだけです。例えば「明るい職場応援団」という厚生労働省のサイトもその一つです。

ハッキリ言います!対応策さえ知っていれば何も怖くありません。いくらでも方法、対応策はあります。
自分が悪い?そんな事は思う理由はありません。そんな事を思わせること自体、組織や相手が悪いのです。
だって今悩んでる理由は100%相手が悪いのですから。上司や監督する立場の人が、知らなかったというのも無能です。従業員が気持ち良く力を発揮させる事も上司の業務ですから。

ですから、とにかく辛いなら現状からいったん離脱して下さい。
例えば、小学生の子どもが友達数人から嫌われたらから、辛い、眠れない、と毎晩泣いていたら何と声をかけますか?
きっと「辛いなら学校なんていかなくていいよ。たった、友達数人が何だ。世の中には沢山の人がいる。嫌なら転校だってしたら良い。」というはずです。それと同じです。

会社員の場合、いきなり辞めることは避け(理由は弁護士や相談員の打つ手がだいぶ無くなってしまう)、まずは診断書をもらい休む事です。

世間の目は気にしないで下さい。あなたの人生が大切です。また、下手に対策を知らない人に相談しないで下さい。「俺だって辛い時があったけど歯を食いしばり頑張った。そんな奴に負けるな。気にするな。」など言われたら余計辛いです。そんな簡単ではありません。

家族や、親戚、近所の目は気にしないで下さい。私の場合、正直家族に話し味方してくれましたが、中には家族には内緒で乗り切った方もいます。出勤したフリをして喫茶店などで時間を潰す。
全然オッケーです!自分がやりたいように、自分の気持ちが楽な方で良いです。

自分の自己肯定感がどうしても下がっている事を理解して下さい。自己肯定感はあとからいくらでも取り戻せます。

会社や組織は駅から駅へ行く際にたまたま、一緒の車両だっただけです。その中にたまたまチカン、スリ、傍若無人な変な人、また周りも被害に合いたくないから見て見ないふり、同調してしまっているだけです。

車両は他にもあるし、駅に降りたらいくらでも人はいます。その車両でたまたま被害にあっただけです。そこでSOSを出し、駅員や警察官が助けに入り、周りを固め出します。それ以上、何もする事はできません。
その後、車両を変えてもいいし、又は警察官に常に見張られ加害者のレッテルを貼られビクビク自分に以上に優しい対応をしてくる加害者と同じ車両に乗り続けても良いです。

要するに、現在人間関係やパワハラ被害などにあって悩んでる方は、その分有利に立つ事を理解して下さい。

他の同僚に、精神疾患で病んだ人だと思われたくないなど、そんな小さな事は気にしないで下さい!
後からゆっくり挽回できます。
そして以外な事に「俺も(私も)あいつに以前やられたんだ。あの人も実は以前やられた。あの人は辞めてった。」など行動を起こすと以外に、「あ、自分だけじゃないんだ。」と気付くはずです。

社会人の方は残念ながら自分から行動、SOS信号を出さないと周りは動きません。

耐え過ぎす、無理ならすぐに上記の行動を起こして下さい!

正月の長期休みが間もなく明けるにあたり、自分自身が経験したことから皆が心配だったので思わず書いてしまいました。

この日本から「パワハラ」、「いじめ」を無くしたい。そんな考えを持って私は発信していきます。

悩んでるのは一人じゃない!その辛い経験を、私のように、ぜひ同じ悩みで苦しんでいる、他の人を救う経験にしていきましょう!

絶対にあなたには、他の人を幸せにしなければいけない宿命があります!だから、大変かもしれません。勇気もいりますが、まずは行動に移しましょう!

応援しています!一緒に頑張りましょう!