公務員試験じゃぱん

3度の公務員転職者による、人生における大切なことをお伝えしていきます。公務員試験や仕事内容紹介を超えた人生において大切なことを一緒に考えていきましょう!

仕事を辞めて公務員に転職したい人へ

今の仕事が嫌で公務員を目指したい方へ!

ぜひ公務員を目指すべきです!

理由は何でも良いです!民間とは全然違います。

公務員を3度も転職し、何十と最終試験まで合格している私がいうのだから間違いありません。

もしかして、日本一公務員の合格方法について詳しいかもしれません(笑)

そして、沢山の学生を公務員合格させ、記録をぶち破ってしまったので、そろそろ自分でも気が付き始めました。

あれ?もしかして、公務員合格の方法、日本一詳しいかも(笑)

私のプロフィールを見れば納得してもらえると思います。

勘違いしないで欲しいのが、公務員時代の仕事はいたって凡人です(笑) 何の自慢できる成果もありません!(なぜか自信を持って(笑))

でも、私ほど公務員試験合格のノウハウを手に入れてしまった人はいないのではないでしょうか?
いたらぜひ連絡して下さい。一緒に公務員の学校開きましょう!きっと日本一合格者が出てしまうと思います。

前回の記事では、少しだけその秘訣をお伝えしました。

今回も、また合格に関する秘訣をお伝えしたいと思います。

それは、「試験の日程スケジュールの作成方法
」についてです。

ある程度ご存知の方は公務員試験が A 日程 B 日程 C 日程と大まかに分かれているのをご存知だと思います。

ざっくり言うと春、夏、秋です。

そして早い順番から大卒(上級)、短大卒(中級)、高卒(初級)です。

そして公務員試験はだいたいどこの自治体も日程を揃えます。
そうしないと優秀な人だけ内定を全部かっさらい最終的に一つを残して全部蹴られてしまうからです。
そうしないためにわざと日程を揃えます。

まずはその日程の試験を必ず受けるようにしてください。

そして自治体によって申し込み締切日が異なります。

その申し込み締切日を1日でも過ぎるとどうなるかご存知ですか?

「すいませんそこをなんとか」。「もう、今回だけですよ。」

なんてことを期待している方もいるんじゃないでしょうか?

答えは「1日でも過ぎたら絶対に受け取ってくれません」

民間だとその辺はある程度融通が利くと思いますが公務員は絶対にありえません。

そこでよく公務員は融通が利かない、縦割りだ、何ていう人がいますがその理由を考えれば納得できます。

もし、あなたが期限を過ぎたから受理されなかったのに他の人が駄々をこねて受け取ってもらったらあなたは納得できますか?

公務員はどんな時も公平でならないといけません。

そのため締切日は案外短いのでしっかりと年間スケジュールに記入をして忘れないようにしてください。私は過去に何度か締め切りを過ぎた事があります。その次は一年後です、、、。泣けます、、。

ここまでこの記事を見てくれた方に、せっかくですので一つ裏技的なことをお伝えします。

みんなには内緒ですよ(笑)

それは大卒の方でも中級(短大卒)、初級(高卒)も受験できるということです。

正確には自治体によって細かい決まりがあるので調べないといけませんが受けれる所が増えています。

これを伝えると「知ってるよ。でも高卒って初任給めちゃくちゃ安いじゃん。受験票に15万と書いてた。とても受けたくない」と学生に言われたこともあります。


ふっふっふ。


笑ってはいけないけど、笑ってはいけないけど、笑っちゃいます。


そこに記載されているのはあくまで高卒、いわゆる18歳の給与。

大卒の方は、ちゃんと年齢加算されますよ。

そして、大卒(上級試験)の試験合格者と比べて、5000円程度しか違いはありません。もちろん、自治体によって多少誤差はあります。

でもたったの5000円ですよ?1、2日残業すれば元を取れちゃいます。

しかも!自治体によってですが、昇級にはまったく関係ないみたいです。だって大卒でしょ?って考えみたいです。

なので、大卒の方は一年のうちに最低でも2、3回受験できるチャンスがあります。
(私の教えではもっと沢山ありますが、それは別の記事にて)

ここで、賢い方は気付いたはず!

あれ? 

上級試験は専門試験(法律系)あるけど、初級はないじゃん。

それじゃ、自分は大卒だけど公務員の勉強したこと無いから、初級の簡単な試験だけめざせばいいんじゃ、、、。

そのとーりです!!


しかも、最近は上級試験でも、専門試験が無いところが増えてます。


いかがでしょうか?たかが、スケジュールだけでもこれだけのテクニックがあります。

専門学校でもあまり教えてくれません。てゆーか、知らないのだと思います。もちろん、働いたことないでしょうから、考え方も表の情報しか知らないのだと思います。


いや〜、まだまだテクニックはあるのでもっともっと教えたいです!

本当に、目指している方には合格して欲しいからです!

もし、早く知りたい方は直接連絡下さい。

今後も少しづつ、合格の秘訣をお伝えしていきます。